「The Journal」にインタビュー掲載
アメリカ商工会議所というものがありまして、そこが雑誌を発行しています。「The Journal」というかなりしっかりした雑誌です。
そちらの編集長からお電話いただき、インタビューの依頼を受けました。
日本の活躍する女性にターゲットをあてた企画で毎月、いろんな分野の女性が登場しているとのこと。当日は、編集長が自ら自宅アトリエまで足を運んでくださいました。
そんなインタビュー、出来上がりました。
よし英文だけど読んでみるぞ!という方はこちらへ。
Art in Bloom
雑誌全体も下のリンクからダウンロードできます。インタビュー記事は22ページです。
The Journal 3月号
英語でのインタビューって、何度やっても緊張します。日本語でも緊張するのに、さらに言葉の選び方とか、ニュアンスとか合っているかなあ、と考えに考えて喋っています。
Art In Bloomというタイトルも上手いですよね。花が咲くことがBloomなのですが、それにアートをひっかけて、「アート満開」みたいなタイトルになっています。
次女がアメリカの大学を受験するときに、一緒にエッセイを考えたときのことを思い出しました。日本人で日本語が喋れるから、いい文章が書けるのか、というとそうではないように、英語もまたしかり。喋るのと素敵な文章を書くのとは全然別物。編集長の記事を読んで、やっぱり、文章が上手い人は上手いなあと、職業にしてるのだから当たり前だけど、ほとほと感動しました。
私のしゃべった言葉より、数段洗練された表現で、文字になっています。
作品の写真を気に入って、雑誌の目次に使ってくれたのはうれしかった!
さて、インタビュイーの内容ですが、私がどうしてそれまでのスタイリストや広告の仕事を辞めて、華道家を目指すこととなったか、などについて書かれてあります。
日本語で書くのはやめます。最近、本当に文章が下手で。もはや元編集者とは思えない有様で、せっかく綺麗な洗練された英語がぼろぼろの日本語になりそうだから。どうしてもの場合は、Google翻訳でお願いしますね!